福岡市内の3つの障害者就労支援機関が開催する「就職後の暮らしをどう支えるか?」をテーマにした合同研修会に、当団体理事長である田中祐司が登壇します。
この研修会では、障害のある方の「働き続けたい」という思いに、地域がどう応えていけるのかを考えていきます。支援制度だけではカバーしきれない暮らしの変化や、支援が届きにくくなる瞬間をどのように捉え、どんな支え方ができるのか。制度のはざまで見えづらくなりがちな”定着”のリアルに光を当てる機会となります。
後半には、参加者同士のグループワークも予定されており、実践知の共有とネットワークの深化を目的としています。

■開催概要
• 日時:2025年7月24日(木)14:00〜16:40(13:40受付開始)
• 会場:福岡市舞鶴庁舎 2階 大研修室(福岡市中央区舞鶴1丁目4-13)
• 定員:60名(参加無料)※対象は支援者・関係機関に限定
• 主催:障害者就業・生活支援センター野の花/福岡市立障がい者就労支援センター/福岡障害者職業センター
■研修テーマ
「地域で支える長期就労 —「定着支援」のこれからを考える—」
■講演内容(予定)
• 支援が終わるということ:ケース検討が始まった理由
• 困難ケースに共通していた、見落とされていたこと
• 企業が安心して”主役”でいられるために必要なこと
• 支援が終わっても、つながれる場所を地域に残すという視点
• これからの定着支援に、私たちが大切にしたいこと
講演者:田中祐司(NPO法人Build Up Inclusion FUKUOKA 理事長)
■この取り組みが目指すこと
障害のある方が就職した後も、安心して働き続けるためには「職場の安定」だけではなく、「暮らしの安定」や「人とのつながり」も欠かせません。
こうした視点は、制度や支援者だけで担うのではなく、企業、地域、そして社会全体で共有し合うことが求められています。
今回の取り組みを通して、「定着支援って、就職後のどんな場面で必要になるのか?」という問いを、多様な立場の支援者と共に深めていきたいと考えています。
■お問い合わせ
NPO法人Build Up Inclusion FUKUOKA
メール:info@buifukuoka.com
Web:https://buifukuoka.com
