2026年5月6日、ベスト電器スタジアムで開催されたアビスパ福岡のホームゲームにおいて、就労体験プロジェクトを実施しました。
本取り組みは、スポーツイベントの現場を舞台に「働く体験」の機会をつくることを目的として実施したものです。



当日は、会場内のシャレンブースにて、ゴミ捨てイベントの受付・記念品のプレゼントといった業務を、就労体験として行いました。参加者はスタッフの一員としてブースに立ち、来場者への声かけや品物の手渡しなどを担当しながら、イベント運営の一部を担いました。
今回の体験には、福岡市および近郊から9名が参加し、保護者・支援者10名と合計19名の方々にお越しいただきました。
スタジアムという非日常的な環境の中で、来場者と直接関わりながら「誰かの役に立つ体験」「地域の中で役割を持つ体験」を積み重ねる機会となりました。
5月にもかかわらず暑い一日となりましたが、参加者からは「きてみないと体験できないことがありますね」「とても楽しい」といった声が聞かれ、それぞれにとって印象深い体験になったようです。
また最後には、アビスパ福岡のマスコットキャラクターであるアビー・ビビー・スビーと記念撮影を行い、スタジアムならではの思い出の一場面となりました。



NPO法人Build Up Inclusion FUKUOKAでは、スポーツや地域のイベントを舞台に「働く体験」の機会を創出する取り組みを行っています。こうした体験を通して、小さな成功体験を積み重ね、社会参加や就労に向けた一歩につながる機会を広げていくことを目指しています。
当日の開催にあたり、アビスパ福岡の皆さま、ご協力いただいた関係者・支援者の皆さまに心より感謝申し上げます。今後も地域のパートナーと連携しながら、誰もが社会の中で役割を持ち、自分らしく参加できる場づくりを進めてまいります。
